悩みが解決できない場合、経験者の話を聞いたり、意見を求めたりすることもよい解決方法です。

それでも迷ったら、科目の得意・不得意や、進学希望の大学の受験しやすい科目などにあわせて選択しても良いかと思います。また、すでに決定した友人たちに選択した理由を聞いて、それがたとえ自分の意見や目標でなくても、納得できるほう、共感できるほうにするのもひとつの手です。
さらに、自分を客観的にとらえるのはどうしても難しいことです。周囲の話を取り入れることに抵抗のある年代ではありますが、他人に自分は何が向いてるか相談してみるのもひとつの手です。
ただ、親は「こうなってほしい」という理想を求めてくるかもしれませんし、親しい友人だと、こちらが普段相手に見せたい印象、すなわち「こういう人だと思われたい」というイメージだけがあるため、あまり冷静で客観的なコメントはもらえないかもしれません。なるべく私情や先入観のない相手を選びましょう。
バイト先の方は、働く姿を知っているので、そのバイト内容に関わらず、仕事をした時の姿を考えて評価してくれることでしょう。また、普段そんなには話さないクラスメート、担任ではない先生は、意外と客観的に自分をみているものです。理系か文系か迷ってる、そう彼らに言ってみるだけで、「○系かと思ってた。だっていつも・・・」と教えてくれるかも知れません。
大事なのは、選択した後です。自信を持って決定した人も、もともと迷いがあった人も、新しい情報を得て、軌道修正したくなる時がくるかもしれません。
しかしどの職業も、社会の中でつながっており、人の役に立っているように全ての学問もつながっていて、必ず自分の役に立つものです。そして、どんな道に進んだとしても、全ては過程にすぎません。いつでも軌道修正できます。どんな道でも大丈夫と思って、進んでほしいと思います。